南さつま観光の起点は、吹上浜海浜公園から‥ 広大な砂防林を切り開いて作られた、自然と一体となったアミューズメント施設です。
オートキャンプ場をはじめ、サイクリングセンター、運動広場/児童広場、バンガロー、野外ステージ、ローラースケート場、
天然芝/人口芝のサッカー場、更には砂丘展望所からは雄大な吹上浜が眺められます。
また万之瀬川河口に架かるサンセットブリッジを渡れば、県立南薩少年自然の家をはじめ、野鳥観察の家、カヌー乗り場等があります。
野鳥観察の家からは冬季シーズン、世界でも希少な渡り鳥・クロツラヘラサギを観察出来ることも有ります。
広範囲に移動される場合は、レンタサイクルの利用がお勧めです。
公園近くには、万世特攻平和祈念館、かせだ物産センターるぴなす、かせだ海浜温泉ゆうらく、並びに工場見学が可能な萬世酒造が有ります。
万世特攻平和祈念館: 本土防衛、沖縄決戦の4ヶ月だけ使用された万世陸軍飛行場跡地に建てられた祈念館
かせだ海浜温泉ゆうらく: 地下1,300mから湧き出る天然温泉。 露天風呂、サウナバスなど設備が充実
広大な砂防林を切り開いて作られた多目的公園・砂丘地帯を縫うサイクリングが楽しめます・諸施設の案内看板
坊津・秋目界隈は、釣りポイントが点在、魚影が濃い。 マダイに石鯛‥ 釣りの醍醐味を味わうことも出来ます。
岩場の良いポイントへの瀬渡しも行っています。
坊津・秋目界隈は、釣りポイントが点在、魚影が濃い。 釣りの醍醐味が味わえます。
サンゴと熱帯魚が、一年を通して見られる美しい海です。
春は、海藻が生い茂り、沢山の生命に溢れます。
夏は、遥か南方からやって来た季節来遊魚たちがカラフルな見せてくれます。
秋は、ぐっと透明度が上がり、キビナゴやカンパチ等の回遊魚が見られます。
冬は、更に透明度が上がり、サメやエイ等の大物に出会える可能性も高まります。
九州随一の透明度を誇る南さつまの海、サンゴと熱帯魚が一年を通して見られます。
笠沙~坊津の海岸線は、鹿児島県の自然公園に指定されているリアス式海岸線が美しいエリアです。 入り組んだ海岸線はシーカヤック
にとって、とても楽しいフィールドです。
また綺麗な魚も沢山泳いでいる海でもあり、夏場のシュノーケリングは更に楽しさを倍増させてくれます。
安定性の高いカヤックは初めての方でも楽しんで頂けます。
また、吹上浜海浜公園では、万之瀬川河口を利用した、大自然に抱かれたカヌーを満喫頂けます。
笠沙恵比寿を起点に展開されるシーカヤック、吹上浜海浜公園では万之瀬川河口を利用したカヌーを展開
笠沙近海は、カツオ(ホシガツオ、ハガツオ、ソウダカツオ)をはじめ、ブリ、シイラ、アラ、イサキ、ミズイカ、サワラ等、魚種は豊富です。
水揚げされた鮮魚を、いずれも新鮮・ボリュームたっぷりにてご賞味頂けます。
海の幸のボリュームある料理は宿の自慢。 年中無休、近くで獲れたピチピチのお魚が沢山です。 兎に角、品数も多くてお腹が一杯!
将に、食はここに有りです。
鮮度の良い脂の乗ったサバを刺身で食べたら、その味の良さと歯ごたえに「これがサバか!?」と驚く筈です。 そう云う、美味しい双剣鯖定食を
「廉価」にてご提供しているのが、お食事処・居酒屋の『勝八』です。 新鮮・ボリュームたっぷりにてご賞味頂けます。
地魚定食(お食事処・玉鱗)・自慢の活魚定食(がんじん荘)・双剣鯖の刺身盛り(お食事処・勝八)
県内でも有数の泉質を誇る吹上温泉は、伊作温泉として南薩地方の人々に親しまれて来た単純硫黄温泉です。 その昔、戦国時代の勇将、
島津義弘公が入浴した温泉として知られており、西郷隆盛もここに40日程湯治したそうです。
小高い山々に抱かれた静かな温泉郷として、地元の人々の疲れを癒し、健康を育んでいます。
是非とも、湯治の里へお立寄りください。
吹上温泉の立看(日本一の泉質)・宿坊みどり荘の玄関・吹上温泉の源泉を活用した国民宿舎 吹上砂丘荘
吹上浜 砂の祭典は、昭和62年に始まった南さつま市で行われているイベントです。 日本三大砂丘のひとつ・吹上浜の砂を活用することで、
自然の大切さを再認識し、人と自然が調和した21世紀に相応しいイベントを目指しています。
今や全国的に有名となった吹上浜 砂の祭典
コンサートをはじめとする多彩な関連イベントも盛り沢山
音と光のファンタジーの後、ライトアップで様々な表情を見せる会場を散策
光の中の夢世界へご案内します。
世界中の著名な砂像彫刻家、並びに地域内外のボランティアの協力により開催される『砂の祭典』
各ページにおいて、前述記載内容を更に詳しく、画像と文面にて掲載させて頂いております。 是非とも、南さつまへお越しくださいませ。