

吹上浜 砂の祭典は、昭和62年に始まった南さつま市で行われているイベントです。
日本三大砂丘のひとつ、吹上浜の砂を活用することで、自然の大切さを再認識し、人と自然が調和した21世紀に相応しいイベントを目指しています。
また、吹上浜を中心として、広域的に環境に配慮した砂文化を創造し、教育・芸術・産業・健康づくり等、幅広い分野への波及効果を促し、地域情報の発信はもとより、人と人との交流を深め、郷土愛を育みながら、人づくり、地域づくりに貢献しつつ、地域の活性化に資することを目的としております。



全国的にも有名になった吹上浜 砂の祭典
コンサートを始めとする多彩な関連イベントも盛り沢山。
音と光のファンタジーの後、ライトアップで様々な表情を見せる会場を散策!
光の中の夢世界へご案内します。

2020年 砂の祭典は、コロナ・ウィルスの影響で、中止となりました。

※吹上浜 砂の祭典は、環境・福祉・健康づくりに配慮し、地域内外の多くのボランティアのご協力により運営されています。
※催し物は、都合により日程・時間帯を変更する場合があります。
詳しくはこちら
吹上浜 砂の祭典 公式ホームページ


砂の祭典 会場は、爽やかな松風と静寂な時間が流れています。
砂の祭典 会場に建つモニュメントと、会場を建物屋上から見た風景です。
前方に見える砂の丘(写真中央)が、メイン砂像が造られる場所です。 日頃、眼前の芝生では、パターゴルフ等が行われています。
祭典期間を離れた今は、爽やかな松風と、静寂な時間が流れています。



チョット足を伸ばせば、吹上浜にて雄大な自然を満喫すると共に、潮干狩りに興ずることも出来ます。



また近くには、「県立吹上浜海浜公園」があり、サイクリング等のレジャーに興ずることも出来ます。



公園内には、「県立南薩少年自然の家」があり、万之瀬川河口でのカヌーや野鳥観察等、自然体験を頂ける施設が有ります。



メイン砂像が造られる場所、木々の木陰に温存された砂像、並びに祭典会場の風景です。


北欧の建造物?

航海王マゼラン

横綱 白鵬関
想像を超える芸術性と迫力

マヤ文明の遺跡

アステカ文明の遺跡

徳川家康公
砂像の美しさに目は釘付け

生きているかの如きリアルな作品

南さつま ゆかりの鑑真大和上像

ふる里帰省の見学者
是非、お越しください。