サバは「鯖の生きぐされ」と云われる様に、鮮度の落ちが早く身もわれやすいので、なかなか刺身で食べる機会が少ない魚です。 でも、鮮度の良い脂の乗ったサバを刺身で食べたら、その味の良さと歯ごたえに「これがサバか!?」と驚くはずです。
 
この様な極上サバを食べるためには、まず漁場が近くにあり獲れたての魚が手に入る必要があります。 また、時期も脂の乗る秋から冬、魚の大きさもある程度以上と云う3つの条件が揃う必要があります。 加えて、獲れた魚を扱う漁師の腕も重要になるため、美味しいサバの刺身にありつける場所は限られて来ます。
 
しかし、南さつまでは、これらの条件が揃うのです。 中でも坊泊漁協の若手漁業者7名で組織される『つり鯖会』は、港から1時間以内の近場の漁場で、夜間、集魚灯に集まったサバを「ハネ釣り」と云う漁法で一匹一匹釣り上げます。
 
釣り上げられたサバは、出荷時まで人の手に触れることなく船の生簀で活かされ、最高の技術で鮮度保持を行った後、出荷され刺身で美味しく食べられる状態を長時間維持します。
 
この極上サバを、坊津のシンボル「双剣石」にちなみ『双剣鯖(そうけんさば)』として発表しました。
『双剣鯖』のノボリなど見られた際は、是非とも食べて見てください。 キラリと光る何かを感じる筈です。
つり鯖会の雄姿・南さつま市役所にて出張販売の模様・鹿児島市内イオン

ニーズにお応えするため、前もってご予約頂き、旬の双剣鯖をご提供出来るよう、つり鯖会にお願いして、水揚げを分けて頂いております。
 
サバは「鯖の生きぐされ」と云われる様に、鮮度の落ちが早く身も割れやすいので、なかなか刺身で食べる機会が少ない魚です。 でも、鮮度の良い脂の乗ったサバを刺身で食べたら、その味の良さと歯ごたえに「これがサバか!?」と驚くはずです。
 
そう云う、美味しい双剣鯖定食を「廉価」にてご提供しているのが、お食事処・居酒屋の『勝八』です。 新鮮・ボリュームたっぷりにてご賞味頂けます。

坊津へ来られたお客様は、鮮魚のお刺身を求めて、来られます。
坊津近海は、カツオ(ホシガツオ、ハガツオ、ソウダカツオ、ホンガツオ)をはじめ、
ブリ、シイラ、アラ、イサキ、ミズイカ、サワラ等、魚種は豊富です。
  水揚げされた鮮魚を、いずれも新鮮・ボリュームたっぷりにてご賞味頂けます。